日記

作る短歌群に文体があることが必要ではないかと考えていて、文体というのはつまりその歌人の世界観であって、私たちは短歌によって異なる(各人の)世界を体験したいのであって、世界観が出ていないと歌人としての作品にはならないのではないかと考え、しかしこういうのは二番煎じというか車輪の再発明であってもしかしたら短歌の入門書をあらたか読み直すべきなのかもしれない…というかみんな自明のことなのかな? どうなんですか? って思っている