2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
むかし「ひかりとか湖とか水位とかじゃない短歌がいい」と思っていたことは確かで、今そのようなもの・歌集が確かに増えてきているのではないかと思うが、当時も今も出ている歌集を一通りさらってはいないので、まったくの無根拠の、そうであったら愉快だな…
zoomで歌会をやった 平出奔さんの『了解』をぴや~っと読んでる 口語短歌の中でもかなり水が合う感じがする 私か!?みたいな…私もこういうの作りそうな気がする…みたいな歌や内容が多い
歌会で、他の人の評を聞いていると良く思えてきた… というの、その歌が評される(場にいる)ことによって、その歌との関わりをもつことになるからなのでは(:全然知らん人より少しでも接触のある人に親しみをおぼえる)…
作る短歌群に文体があることが必要ではないかと考えていて、文体というのはつまりその歌人の世界観であって、私たちは短歌によって異なる(各人の)世界を体験したいのであって、世界観が出ていないと歌人としての作品にはならないのではないかと考え、しか…
短歌のことを考えだすと短歌脳になってしまう。まだ仕事の気を抜いてはいけないので、やっぱり初夏まで黙ると決めて短歌にまつわるものをきっぱり見ないようにしないといけないのだが…それって…生きてる意味あるのかな…。 仕事が定時内で終わらないのが根本…
5月ごろまで途切れず仕事があり、短歌活動は初夏までやらないでいなければと思っていたが、ほんの少し時間ができたのでねむらない樹の11号を読んでみた。 いや、読んでいない。藪内さんの「2023年の収穫」しか読んでいない。ねむらない樹の過去号はあらかた…