2023-01-01から1年間の記事一覧

Aqua Timezについて

※以下、全然ファンでもないし詳しくもないのに偉そうなことを書いています。 Aqua Timezが現役で、『等身大のラブソング』という曲が出た頃。この曲をそこかしこで聞くたびに拒否反応があった。「おまえは俺の腕の中で幸せな女にな~れ~♪」のところは特に嫌…

日記 十二月

仕事に注力する必要があるので短歌活動が全然できない。でも読みたい・買いたい歌集はあるので火は消えていない。 歌集、手っ取り早くAmazonか楽天かで買ってしまいたいが、書店で購入する意義を考えるとネットで買えない、、、という状態が続いている。 し…

日記

『はつなつみずうみ分光器』の山崎聡子評、かなり辛辣なことを書いている気がするのだが…? 『手のひらの花火』を持っておらず、逆に(?)第2歌集の『青い舌』をばらばらに読んでいるんだけど、危うさ…みたいなところは共通していそう。読んでいてやや違和感…

日記 

東京文フリと、本州のもうひとつのイベントにも行きたかったが、行けない…。行かない…行けない…

日記 読んで、なにか思いたい

本当に今更だけど、同世代、特に実際に歌会で言葉を交わしたりした人や、言うなれば思い入れのある人物の歌集へ何かコメントをしたいという気がすごくある。できれば短歌の文脈上からも捉えてコメントはしたいんだけど、そのような短歌観?が十分になるまで…

日記 音楽だったら

音楽だったら、演歌、ロック、JPOP、クラシック、洋楽、民族音楽、和太鼓、アニソン、…みたいにジャンル分けがあって、全部聴かなければ音楽通ではない!けしからん!みたいに責める人はいないと思う。というか、すべてのジャンルの音楽を聴いてます〜という…

日記 ちょっとずつ読む

家にある歌集、『たんぽるぽる』『サワーマッシュ』『行け広野へと』『花は泡、そこにいたって会いたいよ』『音楽』『4』『ビギナーズラック』…あたりと、ネット上にある文章とを読み比べている。歌集は1冊通してじゃなく、ちょっとずつ…。 『花は泡、そこに…

日記 同世代の歌集、指向するもの

歌集や歌人について良い評(もしくはエッセイなどでも、まとまった文章)を書こうとするなら、本来は適切な文献の別の評などもあたって引用しながら書くべきなんだろうけど、そうしている余裕は今はない…(という言い訳だけど…)でも!考えたことを書いてお…

短歌をやめていないということと石井僚一は生きている歌会

自分のための気づきがあったので書きます! 5年2ヶ月ぶりに開催されたという、第十三回石井僚一は生きている歌会@札幌に参加した。 * 私から見た石井さんという人は、ほくたん(北海道大学短歌会)に同じ年に入った同期であり、彼の短歌経歴の初期のほうで…