日記

短歌のことを考えだすと短歌脳になってしまう。まだ仕事の気を抜いてはいけないので、やっぱり初夏まで黙ると決めて短歌にまつわるものをきっぱり見ないようにしないといけないのだが…それって…生きてる意味あるのかな…。

 

仕事が定時内で終わらないのが根本的な問題だと思うが、正社員で定時内で終わって次の出社時間まで一切考えなくてすむなんてことは、この時代難しいような気がしている。

 

 

黒岩君の句集が出るらしい。

https://x.com/vortex_kuroiwa/status/1776829023139905846?s=46&t=QDumh4l25qp4C1qyQ9gMrg

黒岩君とは俳句甲子園に出た時に知り合った(ような気がする)。

本当は黒岩君が1個上なので先輩なのだが当時同学年だと勘違いしていてそのまま黒岩君呼びだしタメ口をきいている。

 

黒岩君は俳句への情熱がすごい。私が広島にいたとき、句会に来てくれたり京都の句会に行ったりしていろいろと交流してくれた。当時から私など及ぶべくもない勉強量と活動量だったが、今でもきっとそのままなのだろうなーと思う。

黒岩君のすごいところは、俳句への向き合い方もだが、俳句をほぼやめているような私にさえことあるごとに気にかけてくれる、人徳のある人なところだ。人徳という言葉でいいのかわからないが、こちらまでエネルギーをもらえるような、有難い存在。黒岩君がいると地球が少し暖かくなる。そんな感じ。

句集で黒岩君について改めて知ることができるのはとても楽しみだ。