日記 短歌活動

去年の夏頃から続いている短歌活動は、一時のものじゃないかと心配していたけど全然私の中で終わらなさそうなので、ほっとしている。

 

しかし、読んだり作ったりするまとまった時間が全然とれないので、このままじゃ作歌態度を自覚(/整理/決定)するのにまた5年くらいかかってしまう。配信やらイベントやらは参加できないし、過去の読み物や歌集も徐々に手元に集められはしているが読みたいほどは読めていない。

 

とすると自分の時間というか休日を増やす必要があるだろうけど、今度は生活(収入)をどうするかという問題が出てくる。

 

20代を振り返ると、一応生活をやっていけるように注力していたわけで、偉いなあと思いつつ、そこから先の年代が楽になるかというとそういうことでもなく、収入が減ると東京には行けなくなるかなあ、いや、ネガティブすぎか?と思う。

 

まだ途中だ、という気がする。たとえば歌集を作るとしても、作歌態度が自分で決めきれていない。まだもやもやしている。間に合うかな、と思う。

 

短歌の人、いっぱいいて全然知らん人多いなぁ、すごいなぁと思う。書かれたものを読むのが新鮮に楽しい。